J.T.S（Journey through the stars）

続々完成！
新製品のラッシュがしばらく続きます。
まずはバッファローリング
自信作です。
いかがでしょうか？

遠くから見れば１石リング
近くで見るとインディアンジュエリーテイストのゴツめのリングです。
大ぶりのリングですがしっかり肉抜きしてあるので軽く
腹の部分も細く作ってあるので身につけていても邪魔になりません。

近くで見ないとわからないと思いますが
骨の質感も丁寧に再現してあります。
ちょっと表面をあらすとかではなく
細かくしっかり骨のテクスチャーを丁寧につけてあります。
宝飾品のテクニックというよりは
モデラー的なテクニックだと思います。

全体のテクスチャーは
鏡面仕上げの部分、台座のバックの横向きライン部分、骨の表面、角のテクスチャーの
４通りすべて変えてあります。
細かなところですがこだわりました。
この細かいところの質感がリングの迫力や存在感に結びつきます。

セッティングする石も10×14mmなので大きめの石です。
石は単純にでかいほど良いです。
このぐらいの大きさあるとかなり迫力があります。

この手のリングが売られているのをみるとすごく高価になります。
大手ブランドなら高くても売れますが、
無名の私の所ではあまり高いのは無理です
自分がいくら気に入った自信作も
買ってもらえないんじゃしょうがありませんから
たとえ儲からなくてもかなり安く出すつもりです。

石はターコイズ、スターダイオプサイド、オニックス、ムーンストーン、合成ルビーから
お選びいただけるようにしました。
この他スターサファイアやスタールビーも手に入り次第ラインナップに揃える予定です。
このサイズのスター石はなかなかみつからないです。

ちなみにスターというのは光を当てると何本かの線が石のなかに浮かび上がります。
それがまるで星の様に見えます。
スターダイオプサイドだと黒なのでカメラにはまったく写りません。
（正確にいうと映るのですが、私にそのテクニックがないだけです）
同じ黒い石を比べてみるとだとこれがやっぱり目を引きますね。

画像はターコイズです。
石は留めず乗せているだけの状態です。
石を留めるとフクリンがもう少しフィットしてリングに馴染みます。

近日中にアップしますのでどうぞよろしく。